コーバより

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寒い一日でした。

来客が何組かいらしたので久しぶりに薪ストーブを焚きましたが、
ストーブの前から離れるのに一大決心とちょっとした時間が必要
でした・・・。

ギフト用の箱の中に箸作りで出たサクラとカエデの鉋屑を、装飾用
の緩衝材として入れてみました。
木は加工すると、色々な形態で少なからずの屑となって出てきます。
木っ端は薪に、鉋屑は焚き付けに、おが屑は庭に撒いたりと、なる
べく単なるごみとして処理しないようにしています。

高い理念やエコの精神というよりかは、多分に差し迫ったセコさから
くるものだと思いますが・・・。

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