「おいしいパンとグリーンを楽しむ器」展
国分寺くるみギャラリでのグループ展始まりました。
奥は青梅市長淵産くるみの縁深盆、手前はチークの立ち上がりのごく浅い盆です。
青梅市軍畑産カエデ共材のカッティングボード、お盆、皿。
軍畑のカエデも挽き板の残りが一枚となりました。
新作のバタへそシェードです。
バタとは「端」で、へそは「木の皮の部分」がちょうど真ん中にきているもので。いい名前が思いついたらまた変えます。とりあえず。
材は今春挽いた青梅市新町産の山桜です。
生木を挽いたのでタワミが出て楕円になっています。
削りたてはすごく軟らかくて「大丈夫かいな?」と思いましたが、今はちゃんと締まって問題ないです。
今までは薪にしていた丸太の端の最有効手段のように思います。
こちらは極小プライベート空間現出をイメージしたコーナーです。新作のサイドテーブルと展示作家古森秀夫さんのオブジェです。
やはり上に置く物で空間にぐっと強度が出るように思います。
さて展示会ですが、火曜休みの22日までです。
楽しい器、オブジェ、パン、多肉植物など展示しています。
是非お手に取ってご覧下さい。
明日14日は「なおみパンカフェ」があり展示作家の器で美味しいパンやコーヒーなどを頂けます。私のテーブルや椅子にもお掛け頂けます。
また2階では簡単金繕いでお気に入りで欠けた器の修繕が出来ます。もしそのような器ありましたら3個までご持参下さい。1500円です
私は土日在廊します。
どうぞよろしくお願いします。
コメント投稿