せせらぎの里
展示会始まっております。
18年前、このせせらぎの里美術館の少し下流の対岸に足を踏み入れ、学生時代は1年のうちの大半を川の上かその周辺で過ごしていた
その時は目の前の流れを漫然と見ていたのかもしれない
やがて時が経ち、川を離れ、川の存在が代え難いものだったと分かった
今はどっぷりと川に浸かって生きている
人生どう転ぶか分からないけど、願わくば転がったところで胸躍る出来事がある、なんて事もそうないだろうから、胸躍るような友人や豊かな自然と出会えれば上々としよう。そんな所縁のある場所で展示をしております。
ほとんどの材料も地場材を使って製作しております。
皆様のお越しをお待ちしております。
日曜日は美術館に居るように致します。
こちらは美術館から程近い奥多摩の新コーバ
シンボルツリーの楓が最高潮に見頃です。
傾斜地ゆえ基礎に時間が掛かります。今は要塞みたいな壁を作っているところです。週末にはギブスが外れるように型枠が取れ基礎が露わになるそうです。基礎さえも楽しみです。
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